サッカースーパープレイ ~DF編~
私が勝手に決めたすごい選手を紹介します。
第三弾はDF編です!
一昔前とは違い、今や1対1や空中戦などの対人プレーのほかに、
ビルドアップ能力など攻撃力も求められているポジションです。
どのような選手がいるのか見てみましょう!
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DF編
チアゴ・シウバ
プロフィール
チアゴ・エミリアーノ・ダ・シウヴァ
1984年9月22日生まれ 身長 183cm 体重 79kg
所属:パリ・サンジェルマンFC ブラジル代表
パワー・スピード・テクニック全てを兼ね備えた、世界最強のセンターバック。
背後にポールを入れられても、スプリント勝負で勝てるほどのスピード。
当たり負けせず、慌てず冷静に跳ね返す事が出来るパワー。
長短のパスでビルドアップできるパス能力の高さ。
現代のセンターバックでNo1は間違いなくこの人ですね。
マッツ・フンメルス
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1121&f=column_1121_048.shtml&pt=large
プロフィール
マッツ・フメルス
1988年12月16日生まれ 身長 192cm 体重 90kg
所属:ボルシア・ドルトムント ドイツ代表
ドイツの高性能イケメンセンターバック。
1対1や空中戦といった対人プレーと、適切なポジショニングが出来るほか、
ゲームを読む能力もあり、ドリブルで駆け上がったり、ロングフィードで攻撃の起点となる。
攻撃も兼ね備えた”次世代のセンターバック”です。
ラファエル・ヴァラン
プロフィール
ラファエル・ヴァラン
1993年4月25日生まれ 身長 191cm 体重 83kg
所属:レアル・マドリード フランス代表
フランス代表の将来を担う若きセンターバック。
弱冠21歳。この年でもうすでにレアル・マドリードの主力となっています。
対人プレーはもちろん、ゲームを読む力もあります。
彼の一番の持ち味は切れ味鋭い”スライディング”ですね。
ファウルすることなく、スパッとボールをカットする技術は世界でも数少ないです。
何度も言いますが、まだ21歳です。
フィリップ・ラーム
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1127&f=column_1127_044.shtml&pt=large
プロフィール
フィリップ・ラーム
1983年11月11日生まれ 身長 170cm 体重 65kg
所属:バイエルン・ミュンヘン 元ドイツ代表
現代の進化系サイドバック。
ブラジルワールドカップを最後に代表を引退した元ドイツ代表キャプテン。
小柄ながら当たりも強く、ボールロストがほとんどありません。
右利きですが左サイドバックもできるユーティリティ性もあり、
所属クラブではキャプテンも務めている、とても頼りになる選手です。
彼はサイドバックながらビルドアップ能力はボランチ並の巧さですね。
ビルドアップ能力、ユーティリティー性で世界最高峰。玄人好みの選手です。
まとめ
いかがでしょうか。
今やDFでも1対1や空中戦の強さのほか、
ゲームを読む力、ビルドアップ能力が求められる時代です。
守備だけでなく攻撃の起点になれる選手が、重宝されるようになってきています。
一昔前とはだいぶ変わりましたね。
これからもさらに求められる能力、プレースタイルは広がると思います!
屈強な男たちかっこいいですね!ではまた!
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