濡れた折りたたみ傘をそのまま収納!吸水機能付き傘ケース3選!
梅雨時期の必需品である傘。最近では長傘より、折りたたみ傘を選ぶ人のほうが増えているそうです。
折りたたみ傘のメリットはずばり持ち運びに便利なことです。置き忘れる心配がないし、あらかじめカバンに入れておけば不意の雨にも対応できます。
しかし、いくら持ち運びに便利でカバンに収納できるとは言え、濡れたままカバンに入れると中まで濡れてしまい後々大変なことになります。
もちろん折りたたみ傘には専用のケースやカバーが付いているのですが、ほとんどのものが薄手でカバーをしていても濡れてしまうということもありますし、そもそもカバーやケースを紛失したという方もいますね。
そんな方にお勧めしたいのが、吸水機能が付いた折りたたみ傘ケースです!オシャレでカワイイものや、コンパクトに折りたためるものまで様々な吸水ケースがあります。
ということで今回は、おすすめの折りたたみ傘の吸水ケースを紹介したいと思います!
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目次
おすすめの吸水ケース
クニルプス ドライバッグ
¥1800(税別)
ドイツ生まれの折りたたみ傘ブランドであるクニルプスの吸水ケース。
外側はクニルプスの折りたたみ傘と同じ生地が使われています。内側はパイル生地を使用しており、濡れた傘をそのまま入れてもしっかり水分を吸収します。
このケースの優れているところはデザインや吸水性はもちろん、ファスナーを全開にすると一枚のタオルようになるので、雨で濡れてしまったカバンなどをサッと拭くことができるところだと思います。
雨が降ると傘をさしていてもどうしても濡れてしまうことがあると思いますが、ケースをタオルのように使えるので大変便利で使い勝手がいいかと思います。しかも自宅で洗濯もできます!
しかし、いくら吸水ケースとは言え完全防水ではないですし、給水能力にも限界がありますので、濡れた傘を収納する前に水滴を振り落としてから収納しましょう!
SUSU 傘ケース
¥1184(税別)
内側のモコモコとしたマイクロファイバーが特徴的なSUSUの傘ケース。このケースの凄いところは何といってもその吸水力の高さです。
このモコモコとした素材はお風呂場の足ふきマットなどに使われており、他の吸水ケースとは比べ物にならないくらい水滴をよく吸収してくれます。しかも外側は防水加工されているので水分が染み出るのを防いでくれます。
吸水力で選びたい方にはこちらがおすすめです!
吸水折りたたみ傘ポーチ
¥1500(税別)
内側に吸水力抜群なマイクロファイバーを使用した傘ケース。水滴を素早く吸収するのでカバンに入れても他の荷物を濡らすことがありません。
このケースは少し幅があるので、傘ケース以外にもボトルホルダーとしても使えます!ストラップが付いており、カバンなどにかけておけるので便利なので、むしろボトルホルダーをメインとして使いたいくらいです。
カラーも4種類あるのでお好きなものを選びましょう!
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ちょっと気になる商品
吸水ケース付き 晴雨兼用折りたたみ傘
¥2800(税別)
晴雨兼用の折りたたみ傘にLEDライトが付いており、さらに吸水ケース付き。LDEライトの使い道は分かりませんが、これで2800円はなかなかコスパ的に良いのではないでしょうか。
普通の折りたたみ傘に吸水ケースが付いているだけでもお得感があるのに、この傘は晴雨兼用で使えます!つまり日傘にもなるということですね。
ホントにこのスペック・装備で2800円はすごいと思います。
まとめ
いかがでしょうか。
梅雨のシーズンを迎える前に折りたたみ傘を準備すると思いますが、吸水ケースのことも忘れないように!
また「折りたたみ傘のおすすめブランド5選!選ぶポイントとは?」では折りたたみ傘のブランドと選び方を紹介していますので、あわせてご覧ください。
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