夜行バスの車内は乾燥してる?車内で出来る簡単乾燥対策
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行楽シーズンや年末年始等の連休で夜行バスを利用する事が有ると思います。
普段はあまり利用しないため、何を持っていけばいいのか分からないと言う方も多くいますし、しっかり準備してもいざ出発前になると、これだけで大丈夫かな?と心配になったりもします。
また、忘れてはいけないのが車内の乾燥対策です。
夜行バスの車内は思った以上に乾燥しており(特に冬場)、朝起きると肌や喉が乾燥して大変な事になることも。
そうならない為にも、乾燥対策はしっかりしたいところです。
と言う事で今回は、夜行バスの車内で出来る乾燥対策を紹介したいと思います。
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目次
乾燥対策アイテム
濡れマスク
定番中の定番アイテム、マスク。年中乾燥している車内では、のどを保護するアイテムとして非常に重宝されています。
また、スッピンを隠せますし、口を開けて寝ていても隠せる。いろいろ隠せます。
のど飴
こちらも、のどを保護するマストアイテムですね。
メイク落としシート・保湿クリーム
化粧をしたまま乾燥した車内にいると、翌日ひどい事になっているかもしれません。なので、夜行バスに乗る時は、化粧を落としてから乗る事をおすすめします。
化粧をしている方は、出来る限りメイクを落として下さい。また、普段使用している保湿クリームでも良いですが、香りが強いと周りの迷惑になるので、無香料の物を選びましょう。
リップクリーム
特に唇は、マスクの摩擦でカサカサになりやすいです。喉や肌だけでなく唇も対策する事を忘れずに!
あったら便利なアイテム
アイマスク
明るいと寝られない方は必須のアイテムです。
車内は基本的にカーテンで閉め切っており暗いのですが、中には車内の明かりを付けたまま走行する場合もあり、一刻も早く眠りにつきたい時には、アイマスクは大変重宝します。
耳栓・イヤホン
車内には爆睡してイビキをかいている方もいますね。またバスの走行音が気になる事が有るかもしれません。
周りがうるさくて寝られない事もあるので耳栓、またはイヤホン(ミュージックプレイヤーを使用する方)は重要です。
首まくら・クッション
個人的にこれが超重要アイテムですね。
空気を入れて膨らませ、肩にのせる首まくらは、首と頭をささえ負担を軽くする便利なアイテムです。
クッションは腰痛持ちの方には必須のアイテムですので忘れずに!
飲み物・軽食
飲み物は、ミネラルウォーター、お茶、イオン系飲料がおすすめ。
軽食は、食べる時に音が出ない物、あまり臭いのしない物を選びましょう。
モバイルバッテリー
マップを見たり、カメラを使ったりとスマホの充電はあっという間になくなってしまします。
充電機は持っているのにコンセントが無いと言う事もあるので、持っているならモバイルバッテリーも持っていきましょう。
車内で気を付ける事
夜行バスでは、寝ている方も多くいます。大きな音をたてないよう気を付けないといけないのですが、もっと重要なのは匂いです。
車内は閉鎖的な空間なので、匂いの強いモノを食べたり使ったりすると瞬く間に車内に充満します。
車内で長時間過ごさないといけないので、周りの音がうるさくて眠れないのも辛いですが、臭いのはもっと辛いです。
そのためにも、食べ物や飲み物、その他のアイテムは出来る限り無香料、匂いの強くない物を選びましょう。
まとめ
いかがでしょうか。夜行バスの車内は思った以上に乾燥しています。
翌日、喉や肌がカサカサにならない為にも、しっかり乾燥対策していきましょう。
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