【人気】東京のおすすめ初詣スポット【御利益】
新しい年の始まりは大切な人と過ごしたいですね。
クリスマスから、年末のカウントダウンイベント、
初日の出などなど、年末年始はたくさんのイベントがあり、
恋人や家族と一緒に楽しむ事が出来ます。
今回は、おすすめの初詣スポットをまとめてみました。
全国各地にたくさんあるので、この記事では”東京編”としてまとめてます。
恋人や家族、または友達と一緒に行ってみてはいかがでしょうか!
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東京の初詣スポット
明治神宮 めいじじんぐう / 東京都渋谷区
初詣者数が毎年全国トップの、日本を代表する神社
明治天皇と昭憲皇太后のご神霊をお祀りする為に創建されました。
初詣者数は三が日で300万人以上、例年全国1位を記録しています。
国民からの献木約10万本により造成された代々木の杜は、今では都会のオアシス。
都心部の貴重な緑地として親しまれているだけでなく、
人工林が意図的に自然林化されたものとしても注目されています。
ご利益は皇室弥栄・世界平和・家内安全・社運隆昌・縁結び・厄除け・交通安全・合格成就。
詳細:http://www.meijijingu.or.jp/
場所:東京都渋谷区代々木神園町1-1
目黒不動尊 瀧泉寺 めぐろふどうそうりゅうせんじ / 東京都目黒区
災厄難を除ける関東最古の不動霊場
長い歴史を持つ天台宗の寺。
808(大同3)年に慈覚大師円仁が不動明王の夢告を得て、
自ら不動尊像を彫刻安置した事に始まります。
目黒不動(目黒不動尊)の通称で呼ばれる。江戸五色不動の一つ。
江戸三十三箇所第33番札所。関東三十六不動第18番。
十二支による生まれ年ごとの守り本尊、縁結びの愛染明王、山手七福神巡り初めの恵比寿神、
サツマイモを広めた甘藷先生こと青木昆陽の墓もある。
詳細:http://park6.wakwak.com/~megurofudou/
場所:東京都目黒区下目黒3-20-26
白鬚神社 しらひげじんじゃ / 東京都墨田区
隅田川の堤防にほど近い、向島で最も古い社の一つ
19世紀初頭、福禄寿の像を所蔵する向島百花園主のもとに集っていた文人たちが
「なにか正月に楽しみごとはないか」と考え、
隅田川界隈から七福神ゆかりの社寺を探し出そうという話になったそうです。
これが現在元旦から行われている隅田川七福神めぐりとなったといい、
白髭神社では隅田川七福神「寿老神」をお祀りしています。
詳細:http://members2.jcom.home.ne.jp/sirahige/sirahige/
場所:東京都墨田区東向島3-5-2
鳥越神社 とりこえじんじゃ / 東京都台東区
1360年余の長きにわたって下町の変遷を見つめてきた社
651(白雉2)年に白鳥明神として奉祀されたのが始まりで、主祭神は日本武尊。
1月8日にはお飾りを燃やす「とんど焼き」が行われ、この煙を浴びたり、焼いた餅を食べると
1年の厄災を祓うことができるといわれる。
毎年6月に開催される例大祭(鳥越祭、鳥越まつり)に出る千貫神輿は都内最大級を誇る。
詳細:http://www004.upp.so-net.ne.jp/kab_ra/
場所: 東京都台東区鳥越2-4-1
東京大神宮 とうきょうだいじんぐう / 東京都千代田区
神前結婚式創始の神社
1880(明治13)年に伊勢神宮の遥拝殿として創建され、
以来「東京のお伊勢さま」といわれ親しまれている。
また、万物の結びの働きを司る「造化の三神」を併せ祀ることから、
縁結びに御利益のある神社としても知られている。
詳細:http://www.tokyodaijingu.or.jp/
場所:東京都千代田区富士見2-4-1
神田神社 かんだじんじゃ / 東京都千代田区
通称「神田明神」として庶民に親しまれている古社
正式名称「神田神社」。神田祭をおこなう神社として知られています。
2年に一度、5月中旬に開催される神田祭は、日本三大祭りの一つとして有名。
大晦日の除夜祭に続き、元旦0時、1年で最初の神事である歳旦祭が行われる。
随神門の開門とともに氏子町会々員と崇敬者の1年間の無病息災・開運招福を祈願する。
ご利益は、開運招福全般・商売繁昌全般・厄除け・縁結び・必勝祈願など。
詳細:http://www.kandamyoujin.or.jp/
場所:東京都千代田区外神田2-16-2
深大寺 しんだいじ / 東京都調布市
「ちょうふ八景」の一つに数えられる天台宗の古刹
約1300年の長い歴史を持つ古刹。
中世には関東一の密教道場となり、江戸時代には幕府の保護により栄えた。
起伏のある境内は豊かな雑木林や湧水もあり、武蔵野の面影を色濃くただよわせている。
日本三大だるま市の1つ「深大寺だるま市」で有名です。
場所:東京都調布市深大寺元町5-15-1
大國魂神社 おおくにたまじんじゃ / 東京都府中市
春の例大祭「くらやみ祭」で知られる都内屈指の古社
大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)を武蔵の国魂の神と仰いでお祀りした神社。
東京五社の一社。武蔵国の一之宮(一宮)から六之宮までを祀る為、「六所宮」とも呼ばれる。
毎年5月上旬に行われる「くらやみ祭」は、古い歴史のある例大祭。
京王線府中駅の西側、南北に延びる大國魂神社の表参道には、
天然記念物の馬場大門欅並木が続いており、神社とともに府中のシンボル的存在になっている。
三が日の人出は約40万人の人々で賑わいます。
ご利益は、開運招福全般・商売繁盛全般・交通安全全般・厄除け・縁結び。
詳細:http://www.ookunitamajinja.or.jp/
場所:東京都府中市宮町3-1
武蔵御嶽神社 むさしみたけじんじゃ / 東京都青梅市
崇神天皇の御代世に創建されたと伝えられる古社
創建は紀元前で、天平年間に行基が蔵王権現像を祀ってから、
関東一円に篤い信仰が広がり、今日も参道には多くの宿坊や売店が並ぶ。
犬を祀っている所から、願掛けのため、犬を連れた参拝客が近年増えています。
武蔵御嶽神社は秩父多摩甲斐国立公園の中にあり、境内から都心方面の眺めは最高。
天候に恵まれれば、初詣とともに絶景の初日の出も拝めるそうです。
詳細:http://musashimitakejinja.jp/
場所:東京都青梅市御岳山176
高尾山薬王院 たかおさんやくおういん / 東京都八王子市
赤い顔の天狗がシンボルで、境内には貴重な自然が残る
正式な寺名は高尾山薬王院有喜寺だが、「高尾山」あるいは「高尾山薬王院」と呼ばれる。
滝行や火渡り修行等の山伏による修験道で知られる真言宗智山派三大本山の一つで、
御本尊は飯縄大権現。薬王院と参道のスギ並木は八王子八十八景に選ばれている。
薬王院の近道のケーブルカーは大晦日から終夜運転し、例年二年参りをする人々で賑わう。
元旦の0時から一年の無病息災・家内安全を祈願し「新春特別開帳大護摩供」が行われます。
まとめ
全国各地、初詣のスポットはありますが、東京編をまとめました。
新たな一年の始まりに参拝してみるのもいいと思います。
また、人気のスポットは混雑必死です。特に明治神宮は恐ろしい事になります。
イベントの日時なども変更となる可能性がある為、事前に確認する事をお勧めします。
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