【ビールサーバー】居酒屋店員が教える!美味しいビールの注ぎ方!
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暑くなればなるほど美味しくなるビール。
ビアガーデンや居酒屋で飲むビールは格別ですよね。同じビールでも家で飲む缶ビールより美味しく感じるから不思議です。
その美味しさの秘密は、ビールやグラスの温度(冷たさ)や泡、のきめ細かさなどいろいろありますが”注ぎ方”にもポイントがあります。
と言う事で今回は、ビールのおいしい注ぎ方を紹介したいと思います。
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ビールを注ぐ前に
ビールを注ぐ前に必要な事。それはグラスをしっかり冷やしておくことです。。
- グラスをよく洗い水気を切る。水分を拭いておく
- 冷蔵庫に入れよく冷やす
ビールは温度によってかなり美味しさが変わりますよね。ビールを美味しく頂く為にはグラスを良く冷やしておく必要があります。このグラスの冷え加減で美味しさが左右すると言っても過言ではないので、キンキンに冷やしましょう!
ビールの注ぎ方
ビールの注ぎ方で気を付ける事は、「泡と液体のバランス」です。
理想は”泡:7液体:3”の割合です。何度か練習して、まずはこれを目指しましょう。
ビールの次方の手順
- 良く冷えたグラスにビールを勢いよくグラスの3分の1ぐらいまで注ぐ。泡が落ち着くまで待つ。この時、グラスを少し斜めに構えると泡立ちすぎず上手く入れる事が出来ます。
- 静かにグラスの3分の2ぐらいまでビールを注ぐ。泡が落ち着くまで待つ。この時はグラスを垂直に。
- 泡を足して高さを調整する。
最初のポイントは、グラスを斜めに構える事です。
斜めに構える事で泡がたちすぎず液体の量を調整しやすくなります。
まとめ
いかがでしょうか。ビールの注ぎ方のポイントはグラスを斜めに構える事、泡と液体のバランスです。
また、グラスの冷え加減もポイントなのでお忘れなく!
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